TRV-84HDの真空管交換方法

2009年01月06日 10:53

真空管ヘッドホンアンプはHA-1AやValveX-SEの二つは有名で、真空管の交換もしやすいらしいですが
TRV-84HDは見ての通り銀色の傘が邪魔をして真空管の交換ができません。
ということで今回はTRV-84HDの分解方法を紹介しようと思います。
要るものはプラスドライバー
長めで大きいほうが楽です。
後、マグネットドライバーでないと難しいのでマグネットドライバーを準備しましょう。

では作業に移ります
まず反対にします。重いので注意
trv-hanntai1.jpg
そして裏面のねじ8個をすべて外してください
全部を外すと裏の板が簡単にとれます

TRV-naibu.jpg

塗装を傷つけないように外すとこのように内部が見えます
私は回路に詳しく無いので中を見てもよく分かりません。
でも綺麗に配列してあるとは思います。

さて次にいよいよ銀色の傘を外します

trv-naibu2.jpg

trv-naibu3a.jpg


見えにくいかもしれませんが赤でしるしをつけた真空管の台の下の所にあるねじを4つ外します。
台の上にあるのはこの台を止めているものだと思うので外さない方がいいでしょう。

これで銀色の傘は外れます。
がしかし初めてた開けた人は、かるく接着されているのかなぜか傘がとれない人がいるかもしれません。
なので上のねじの所の銀色に見える部分を傷をつけないように、すこし力をいれて押してあげると外れると思います。
trn-naibu4.jpg

これで傘ははずれました
trv-ue5.jpg

後は慎重に真空管を抜いて交換すればいいでしょう

TRV-sinnkuukann.jpg

以上で交換は終わりです。
戻す時は逆の手順をすればいいです。
めんどくさそうに見えても実際5分もかかりません。

最後に内部の写真を二枚ほど
trv-naibu4.jpg
真空管
 
trv-naibu5.jpg
コイルなどなど
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Triode TRV-84HD レビュー

2008年07月27日 19:38

Triode TRV-84HD レビュー

84hd00008.jpg




・入力端子はRCA×2系統
前面に切り替えスイッチが有る
・ヘッドホン端子は標準サイズが2つ。
別々にボリュームを変えたりはできない。
・ゲイン調節は無し
・スピーカー出力有り
ヘッドホンアンプとスピーカー使用切り替えスイッチ有り

●音質
メリハリのきいた音ではある
だが、軽い感じの音では無く中音に重心を置いた音で有り
力強さも感じる
低音は締まりの向上、音圧の増加といった音の変化が感じられる
高音は伸びも良く、特に不足無くと言った感じ
全体的に重心の低い音で、鮮やかにならしてくれる

また意外とハッキリとした音ではあるが、クリアな音と言うよりはマッタリとした音
このあたりは真空管特有の魅力的な音で有るのかもしれない
一番の変化は音の残響の変化だろう
弦楽器での演奏は今まで感じたことのないくらいのスケール感と音のキレが有り
全体的にカッチリとした印象で力強さがある
また残響の美しさが味わえる

ソースによっては、バックミュージックが目立ちすぎてボーカルが掠れることも有る
逆に合う曲に臨場感や伸びの向上がある
この辺りはアンプやソースの使い分けを考えると良いと思う

基本的には特に相性の悪いヘッドホンは無い
少々低域が不足したヘッドホンとは相性は良い
Maxed out home と比べると少しレンジが狭く感じる

ギャングエラーやノイズはまったく感じられない
カバーの回りも結構熱くなる
赤い光が小さく光るだけなので、イルミネーションはあまり楽しめない
シングル回路で全体的に力強い印象でありながら、華やかな音を奏でてくれるので
十分オススメ出来る機種だと思う

Triode TRV-84HD ファーストレビュー

2008年07月09日 20:12

Triode TRV-84HD届きました
第一印象は重い
なんせ宅配便の人が渡す時
いいですか?重いですよ?重いですよ?
大切だから二回言われました
梱包は茶色の普通段ボールのなかに白の版ボールが入っている
二重構造、そのなかにTRV-84HDの形のごつい緩衝材が入ってました
DVCggf00001.jpg

どちらもTriの文字が入った会社専用段ボール私はこういうのが結構うれしい

デザインはあまり良くないと言われてるが、私個人は結構気に入ってる
特にフロントパネルのアルミ?かなが結構高級感がある

電源は前面にあり入れると青い光がともる 
huhu01.jpg

ボリュームはギャングエラーやノイズなどなく快適
指紋が若干付きやすい

後予想以上に熱い

とりあえず正式レビューまでの簡易レビュー

最初電源をつけたとき意外にもかなりアッサリとした音で有った。
私なかでの真空管のイメージは、音が太く低音よりで音に暖かみが有る
というかなり偏ったイメージで有ったため少し残念だった
とりあえず暫く電源を入れっぱなしで放置しておいて、かなり熱くなってたから
再度聴いてみると、かなり音に暖かみが有る
正直かなり驚いた。
Maxed Out Homeは基本的にスピード感が強く一つ一つの音を強く押し出す印象だったが
TRV-84HDは音全体的に暖かみが有り、中音よりの音
音全体にスケールが有り、かなりボーカルが生々しく聞こえるように鳴った
音全体的にゆったりとしたベールが架かった感じ
だからといって別段籠もっているわけでは無い
一番の変化はボーカルの色っぽさかな?

逆に弦楽器などはキレが増して、音がかなり明瞭になった
かなり押しの強い音に鳴っり、音の残響がいままで以上に感じられる
最初ほかのpop'sなどでは石アンプより情報量とスピード感が落ちたかな?
と思ったけど、ソースによっては今まで以上にキレが良くなった

なんとも不思議なアンプ
聴けば聴くほど音が変わっていく気がする(なんだそりゃ
ソースによっては今まで以上に良くなると判ったので、これからいろんなジャンルを試してみます

とにかく予想以上に音に変化があっり
まったく飽きそうにない音造りだった

Maxed Out Homeとは正反対のアンプが欲しかったので、
個人的にはかなり満足のいく結果


というわけでとりあえずの簡易レビューでした。
まだほとんど聴いてない感じなのであまり参考にしないでください
正式レビューはもう少し聞き込んでからしますよ

とりあえずこんな感じに簡易設置
DVC0rr0003.jpg