Hifiman HE-1000 レビュー

2016年02月02日 15:33

Hifiman HE-1000 レビュー

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HifiMANのHE-6に変わる新たなフラグシップモデル
世界最薄の振動版の全面駆動のヘッドホン


●付属品
・交換ケーブル三種類
①3.5mmケーブル
②6.3mmケーブル
③4Pバランスケーブル
・オーナーズガイド



●再生環境
DRIVE1mk2→DAC64mk2→MBA-1 Platinum Edition

HE-6より若干鳴らしやすい気もするがこれも鳴らす環境に気を使うヘッドホン
正直なところ現状のアンプだと鳴らしきれてない気もするのだが
中々これというアンプにも出会えないのでとりあえず現状の
MBA-1 Platinum Editionで書いていこう思う



●音質
音の傾向はオールラウンドに上から下までよく出ていてとてもバランスが良い
あえて言うなら若干中域が厚い感じもする
聴いていて明瞭で開放的な音場と伸びの良い音が合わさり、
とても気持ちが良い音を聞かせてくれる


高音は明瞭でとても伸びが良い
他の音に埋もれることなくしっかりと聴かせてくれる
明瞭でしっかりと伸びながらも、エッジは鋭すぎず
逆に若干柔らかさを感じて、聴いていて耳が痛くならない
このしっかりとした主張をしながらも、きちんと綺麗にまとめている絶妙なバランスが私はとても気に入っている


低域は量、締りどちらも十分でている
自己主張し過ぎないながらも
力強く跳ねるような低域を聴かせ、きっちりと仕事をこなしてくれる感じ
ただ若干音圧強めな気がするので、曲によってはやや聴き疲れしやすいか


ボーカルは柔らかく伸びもよく聴きやすい
ただやや中域と埋もれ気味か
ボーカルが前面に出てきて耳元で鳴るような感じではなく
あくまで全体のバランスを崩さないように、突出し過ぎないようお行儀よく収まっている感じ
悪くはないが、物凄くボーカルが魅力的でこのヘッドホンじゃないとダメ!と言うほどでもないか


なんといってもこのヘッドホンの魅力は広い音場だろう
広い音場に、とても明瞭で聴いていて気持ちが良いバランスのとれた音作り
最初聴いた時に激烈な印象を受けた


何度も言うがとにかくバランスが良い
全体のバランスを崩さない最高の仕事はするが、激烈に突出した個性を発揮はしない
こう書くとなんだか個性のないヘッドホンのように感じるかもしれないが
ここまで上手くまとめくれるヘッドホンも中々ないだろう


上にも書いたが広い音場に、全体的にレベルの高い音を聴かせてくれながらバランスの取れた音造り
これがこのヘッドホンの魅力だろう
なのでだいたいの曲はこのヘッドホンで聴けてしまう
長時間聴いていてもあまり聴き疲れしないので、ゆったりと音楽を聴くことができる


実売価格としては35万前後といったところだが
その価格分の価値は十分あると感じられる音である


音の立体感などはとても良い
解像度はとても良い
音場はやとても良い
明瞭さとても良い


●装着感
快適
ヘッドホンバンドの形状のおかげか思ったより重さを感じることもなく
頭頂部に痛みも感じない
ハウジング自体も大きいので耳をすっぽり覆う形
ただやはり装着感は良くても重さは480g
長時間付けていると段々と首がこってくる



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Hifiman HE-1000 到着

2015年10月30日 22:56

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ということで先々週くらいに東京行った時は今年中には・買いたいと思いながら
どうせ買うなら今月買おうと思い直し注文したHE1000が到着した
勢いは大事である

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ケース
表面の銀色部分には保護シールが貼ってある
もちろん貧乏症の私は剥がせない・・・・
このまま貼ったまま!!
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PUレザー??
同色の糸でステッチ加工がしてある
HE-6の劣化しやすい箱よりはいいかな・・?

ご開封
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中心部の蓋になってるとこにケーブルが収納・・・・出来無い!!
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最初から蓋が浮いた状態で届いた
そもそもこのスペースにケーブル3つも詰めるのが間違いである

ケーブルはHE-6と違いミニ差し込みであった
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両側差し込み

ケーブルは三種類
①3.5mm
②6.3mm
③4Pバランスケーブル

3.5mmのケーブルがあることに昨今のオーディオの波を感じる・・・・

オーナーズガイド
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ヘッドホンのくせに時計のカタログみたいななんかお洒落な製品紹介冊子が入っている・・・・・

意外と国内保証が3年もあったりする
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おもて
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うら
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差込口
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さて到着してまだ数時間も鳴らしていないので音については後日ちゃんとした記事でレビューを書こうと思うが
まず聴いて感じたのは、今まで聴いたヘッドホンでは感じたことのない音の抜けの良さと、広い音場
とにかくこのヘッドホンの魅力はここに感じた。
上から下まで綺麗になる音に、この音場はこの上ない魅力で
今までよく聴いていた曲もこのヘッドホンだと、どう鳴るんだろうかとつい色々と聴いてしまった。
とにかくこのヘッドホンの音場の作り方とでもいえばいいのかが、今まで感じたことないくらい素晴らしい
視聴の時にも感じたが、かなり外の音も入ってくるので、やはりこのヘッドホンはぜひ静かなところで聴いてほしい
前ちょろっと視聴して書いた記事では逆に音の広がりがどうにも違和感があったように感じた風に書いてしまったが、外的要因の影響大きいようだ。

この曲にはこのヘッドホンというような癖の強いヘッドホンがあう曲以外はだいたいこのヘッドホンで聴いてしまいそうなくらい、わたし的にはこのHE1000は気に入っている
ここまでベタ褒めするのはあんまりしたことない気もするが、それくらい気に入っている
今後鳴らしていってどうなるか楽しみである

・・・・アンプほしいなぁ